20代の資産運用迷走日記

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トルコリラの失敗から学んだこと

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こんにちは。

話題のトルコリラですが、いまだに価格の乱高下が続いていますね。面白いくらいエルドアン大統領に振り回されています。ノーポジだと気が楽です笑。

記事を書いている8/30現在は17円の攻防が続いています。ここらへんで立ち止まるのか、さらに下落し一気に15円を下回るのか非常に見ものです。

 

さて、僕は今回のトルコリラの暴落により生まれて初めての強制ロスカットをされてしまったのですが、額もそんなに大きくないので、そこまで悲観的にはなっていません。むしろ、この経験を活かして今後の投資に役立てれれば良いなと考えています。勉強代ですね。

 

トルコリラとの付き合いは2018年の3月からトルコリラを含む高金利通貨への投資を始め、8/10の強制ロスカットまでわずか5ヶ月となりました。でも、この5ヶ月でトルコリラへ投資することのリスクを知ることができたと思います。 今日は勉強になったことについて紹介します。

 

トルコリラの失敗から学んだこと

分散投資、積立投資の大切さ

僕の精神的ダメージがそれほどなかった理由の一つが分散投資、積立投資のおかげだと思います。

「もし、全財産をトルコリラに投資していたら」なんて考えるだけで恐ろしいですね。一瞬で一文無しです。

株式も同様ですね。一社に集中投資するのではなく、できるだけ分散することでリスクヘッジすることの大切さが分かりました。絶対に倒産しない企業なんてありません。

 

積立投資にしていたのも結果的に良かったです。

今回実際に購入したのは、積立4回、それぞれ3,000通貨づつでした。 

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もともとの計画では、累計で129,000通貨を購入する予定でした。もし、積立を始めた際の1トルコリラ=26円で129,000通貨購入していたら、約330万円の損失を計上していたことになります。そうなったらもう立ち直れませんね。

投資は一気に行うのではなく、毎月一定額を積立ながら購入することの大切さがよく分かりました。

 

目先の高金利につられない

トルコリラの積立投資を開始した時の政策金利は8%、現在の政策金利は18%近くあります。これは、1年間保有していたら大体18%のスワップ(配当金のようなもの)が 受け取れるというものです。年利18%って素晴らしいじゃないですか。普通に投資しても年利18%なんて成績はなかなか残せません。

でも、積立を始めて以後でさえ、なぜ18%もの高金利になっているかなんて考えたことがありませんでした。目先の金利の高さにつられて、ついつい積立を開始してしまったのです。

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トルコリラ/円の日足チャートです。この1年間でトルコリラは33円から17円まで下落しています。つまり、いくら年利18%のスワップを受け取ったとしても、通貨の価値が50%も下落すれば、損するのは当たり前ですよね。

なぜ高金利なのかを考える必要がありましたね。また、過去のチャートを見ればあきらかに価格が下がっていることは分かりました。目先の高金利につられて、ついつい考えることをやめてしまったことが今回の強制ロスカットの要因です。

今後も色々と投資すると思いますが、きちんと投資対象の本質を見極めて、投資できればと思います。