20代の資産運用迷走日記

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「投資信託とETF」違いは?結局どっちを買えば良いのか。

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こんちは!

最近、投資に目覚めた奥さんが勉強しているようで、毎日のように色々と質問が飛んできます。

そんな中、すごく良い質問をされたので思わず記事にしちゃいました。

その質問というのが「ETFと投資信託ってどっちを買うのが良いの?」というもの。今回はこの質問に答えていきます。

ETFと投資信託

ETF(上場投資信託)と投資信託は購入方法や価格、分配金など細かな点で違いはありますが、基本的に商品の中身自体に大きな違いはないんですよね。

例えば、ETFであるVOO(バンガードS&P500ETF)と投資信託である大和-ifree S&P500インデックスはどちらもS&P500という株式指標に連動する商品ですので、どちらを購入したとしても結果としてS&P500に投資していることになります。

この前提を押さえた上で、ETFと投資信託の特徴の違いをみていきます。

①分配金の再投資の可否

個人的に大きな違いだと感じることが、分配金の再投資の可否です。ETFは分配金の再投資が不可能ですが、投資信託は自動で再投資することが可能です。

そうなると、ETFの分配金には税金がかかるのですが、投資信託での分配金の再投資の場合は税金がかかりません。税金の分だけ投資信託が優れたパフォーマンスが期待できます。

②信託報酬の違い

分配金の再投資だけ見ると投資信託が優れているように感じますが、実はETFと投資信託はどちらも、保有している間は常に経費がかかっています。

例えば、VOO(バンガードS&P500ETF)の信託報酬は0.04%ですが、大和-ifree S&P500インデックスの信託報酬は0.243%です。同じ商品に投資しても経費がかなり違いますね。

このように、一般的にはETFが投資信託よりも圧倒的に信託報酬が低いため、この点ではETFが投資信託より優れたパフォーマンスを期待できます。

③購入単価の違いと手数料

ETF(上場投資信託)という名のとおり、市場に上場しているため、購入単価は株価×売買単位で決定します。先ほどのVOO(バンガードS&P500ETF)は現在の価格が約250ドルで、購入単価は1株からなので最低でも250ドルは必要ですね。

一方で投資信託は、基準価額に関係なく、100円から1円単位で購入することができます。

また、ETFは購入時に通常の個別株と同様の手数料がかかりますが、大部分の投資信託商品は手数料が無料です。

購入単価と手数料の面では投資信託が良いですね。

質問:結局どっちを買うのが良いのか

ETFと投資信託の特徴の違いとして、分配金の再投資の可否、信託報酬、購入単価及び手数料について話してきました。では、これらの違いを踏まえた上で、最初の質問に戻ります。

質問:ETFと投資信託ってどっちを買うのが良いの?

答え:好みによる笑

僕は「奥さんの好きな方に投資すると良いと思うよ」って答えました。これまで述べてきたように、ETFと投資信託にはどちらもメリットがあり、正直なところ甲乙つけがたいです。

  • ETFは分配金に税金がかかる上に再投資できないが、信託報酬が低い
  • 投資信託は信託報酬が高いが、分配金を自動で再投資でき税金がかからない

長期投資を行う上では配当の再投資は非常に大切です。なぜなら、配当金を再投資することで複利の力を最大限に活かせ、リターンの最大化を図ることができます。

ETFは、累計配当金が購入単価まで達しなければ再投資することができないので、少額投資の場合は投資信託を購入することをオススメします。

でも、投資信託の分配金再投資っていまいち実感できないので、配当を受け取れるETFに投資したい気持ちもよく分かります。

なので、奥さんに対しては「好きな方に投資すると良いよ」って答えました。

おしまい。

 

投資信託などの資産運用についてはこちらの記事です。

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